一番当たる・正しい占いは無い?

新年度がスタートしてそろそろ歓迎会も本番、お花見も本番というところでしょうか。

年末年始みたいにちょっと前には「お世話になりました~」と言ってたのに、一週間後に「今年もよろしく」みたいな感じでおもしろいです。

一方で新生活がスタートしたのは良いけれど、いろいろと悩ましい、不安な時期でもあります。

これは新しい変化に入っていた人には共通する感覚かもしれません。

その中で占いに関心を持ち始めた人がいた時、占いに活路を見いだそうとする時に出てくるのが「当たる占い」です。

私の感覚としては「結局、占い師との相性によるかな」と思っていますが、世間的には「当たる」が大事になるのは当然かも知れないです。

でも、占い師であれば理解していることがあって「占いに一番は無い」です。

どのような占いであっても全てを網羅することは出来ず、何かに絞って現象を明らかにします。

何かに絞るわけですから、そこにぶつかってくる違う占いが出てきます。

引っ越しに良い方位・時期を占っても、同じ引っ越しの占いのはずなのに「それは凶方位」となるケースがあります。

占いの種類が異なれば更に顕著で、今年は引っ越しは良くないとか、その時期は悪いとか出てきます。

1つの占いでどんなに良い結果でも、別の占いで悪いと出てくるのです。

これは重視しているポイントが違うために出てくる相違ですが、結果的に「当たるかどうかは占い師と相談者次第」という話になります。

占い師は占いの結果を伝えるのが仕事では無く、占いの結果を当てに行くのが仕事です(カウンセラーじゃないので)。

このため占い師は「この鑑定結果をその相談者に当てはめて行くには何が必要か」を考えながら占っています。

相談者に占いの結果を落とし込んでいくことで、相談者に必要な答えが明らかになるからです。

この必要な答えが当たるかどうかに掛かっています。

私自身、頂いた相談を占うときはいろいろな占いを使って必要な答えを引き出します。

その上で占いの結果と相談者の現実を組み合わせて一番良い落としどころから、出来れば避けたい落としどころまでを整理して行きます。

それは方位鑑定だけでは出てきませんし、何か一つの占いだけでは難しいです。

その理由は上でもお話をしているように、相反する別の占いの結果がぶつかってくるからです。

今年は引っ越さない方が良い運勢だけど、じゃあ、なぜ引っ越しても良いのか?という反証を挙げられるかどうかです。

逆に、引っ越した方が良い年だけど、引っ越さない方が良いというのもあります。

結局、当たるかどうかは「占い師と相談者の関係」に落ち着いていきます。

ネットで検索する人が困るのは「良い」という情報もあれば、「悪い」という情報もあることですが、その理由は相反するものが占いにはあるからです。

占いが1種類だけならこういったことも起きにくいですが、引っ越しを占う事ですら結果がぶつかることもあるのです。

その中で自分に必要な答えを引き出すには「自分のケースではどうしたら良いか」を相談するしかないような気がします。

その結果を受けて、この結果が本当に役立つかどうかの検証を自分でしていく感じです。

占い師は占った結果に責任を持ってくれないからこそ、自分の身は自分で守る必要があります。

占いを受けないで済むならそれで良いと思いますが、他に手段が無い時に相談をするなら大事な意識になります。

これぐらいの距離感を持って占いを受けることが出来るなら、占いに大きく人生を左右されることも無いと思います。

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