中年フリーターの老後の不安、占い相談者の傾向

今をなんとかするためにもがく以外に何もない!

不安が倍増する話満載ですが、毎日新聞より↓

中年フリーターの数は90年代は130万人台で安定していたが、バブル崩壊から約10年が経過した2000年代に入ってから目立って増え始め、15年には273万人に達している。

引用:中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に 2015年08月04日

なんでこんな話を私のブログで取り上げるかというと、私自身もいつも考えるテーマだからです。
占い師って自営業です。
ということは、自分が働けなくなったらどうする?っていうことは考えるわけです。
さらに、ここ数年気になっている事があります。
それは「コンビニで中高年のバイトの人が目に付く」ということ。
以前はほとんど見られなかった風景なのに、「え!いまってそこまで苦しいの・・・」と思わざるおえないほどの衝撃です。
これに加えて目に付くのが、コンビニやスーパーの外国人アルバイトです。

ある意味でものすごいバイタリティだと思うのですが、こういう人たちと競うのはものすごく大変です。
私は公務員としてロシアに駐在していたことがありますが、外国で働くのは根性がいります。
文化・風習・言葉・生活・・・もう根性無かったら無理(笑)
それがたとえコンビニというマニュアル化した世界でもやはり同様です。
私の偏った認識ですが、コンビニでのアルバイトは「やりやすいバイト」「思いつきやすいバイト」という感じです。
そこでバイトをすること自体の競争も激しいとなると、こういうところで働こうとするのは大変です。

目の前の仕事をしながら未来はどうするか?

もちろん、「それしか無い」というのもあるのですが、ポイントは「そこで働いてどうするのか・・・」ということ。
私はドコモのdマガジンっていうアプリで男性誌から女性誌まで毎日流し読みしてます。
そしたら、タイムリーに週刊SPA!にこんなお話が(記事のタイトルです)

月収も貯金も10万円以下で、頼れる身内も友人もなし。目標はスイスでの”安楽死”
45歳で味わったリストラと妻からの一方的な離縁状。転職活動は300社
人間扱いされない職場では1ヶ月以上仕事が続かず、自ら望んで極貧生活を送る
ジリ貧生活のなか病気発覚。貯金わずかの恐怖が切実に

引用:週刊SPA!「下流社員・下流女子・下流老人etc. が増加中 中流サラリーマンの多くが老後「貧困層」になる」
※引用自体は雑誌を直接読んでいるので、気になる人は本屋で見てね(コンビニにもあるか・・・)

先行きが見えないという「漠然とした感覚」っていうのは、メディアに作られているものなのか、それともある程度現実的なのか、自分はどうしたら良いのか・・・、この辺が怖いです。
メディアというのは、毎日新聞の話や週刊SPA!のような話ですよね。
そこをピックアップしているから、それが全体の流れのように感じてしまいます。
で、ある程度公平な立場となる国の統計はこんな感じ↓
03.19.48
引用:平成18年版 国民生活白書 高齢者の就業:意識と現実

なんつータイトルだと思いましたが、55歳以上の働く意識です。
これが日本の一側面を現しているのですが、「生活のために働く」ということです。
7年も前の見解で、データ自体は11年前のデータなので、今はもっときつくなっている可能性があります。
そのきつさがコンビニでの中年フリーターを見かけるようになった原因かと思ったり。
さらにこんなデータが厚生労働省から出ています。
0000078896
引用:厚生労働省 「非正規雇用」の現状と課題 【正規雇用と非正規雇用労働者の推移】(2016年7月リンク切れ)

0000078897
引用:厚生労働省 「非正規雇用」の現状と課題 【非正規雇用労働者の推移(年齢別)】(2016年7月リンク切れ)

昨年は労働人口全体の37%が正社員以外、そして、その中の年齢別割合として35歳以上が72.8%です・・・(泣)
このことから年齢が上になっていけば行くほど、いわゆるサラリーマンになろうとするのは無理があることが分かります。

就職活動を山ほどするだけでは結果が実りにくい

これだけ競争率が激しいと身を粉にして就職活動をしまくっても、これでは単純に仕事が欲しいというだけでは仕事が見つかりにくいです。
もちろん、正規雇用を望む人ばかりではないですし、あくまで傾向としてのお話です。
しかも年齢が上がれば上がるほど、就ける仕事が精神面・肉体面・健康面、そして環境面から減っていきます。
環境面の典型がこれ↓

60歳以上の雇用を増やさない予定であると答えた事業所に、その理由(2つまでの複数回答)を尋ねてみると、「高年齢労働者に適した仕事がない」と回答した割合が、規模の大小にかかわらず3~4割に上っている

引用:平成18年版 国民生活白書 高齢者の就業:意識と現実

本当に分かりやすいです。
要するに扱いにくいので扱いやすい人を雇いますって感じ。
はまれば強い中高年ですが、いろいろと人生経験があるからこそはまりにくい側面が出てきます。

不安と向き合う

ただ、漠然とした不安にさいなまれるぐらいなら、現実を見た方が良いです。
今の時代は何が求められてきているのか・・・。
それは給料を貰おうとするのではなく、収入を得ようとする方に意識転換をしていった方が良いのではないかってこと。
要するに自営業の勧めです。(起業しろとか、開業しろとかっていうのとはちょっと違います)

いや・・・実際には、私だってお給料欲しいです(笑)
なんていうか、ある意味で何にも考えなくても、病気で寝込んでいてもお金の心配をしなくて良いっていうのは精神的に楽です。
じゃあ、前の職場である公務員時代に戻りたいか?っていうと、無理かな~。
自営業の良いところは「自由に出来る」ではなくて、「問題点を明らかにし、正面からぶつかれる」ということです。
上でもお話をしましたが、今年の好調さが来年続くとは限らないです。
今の健康が来週も続くとは限らないです。

常に不安定なのは確かです。
しかし、逆に「未来を想定して、今準備することが出来る」というのも自営業の良いところです。
ただ・・・敷居が高いのか低いのか。

自営業をやっている人って多いの?

image
引用:総務省統計局 労働力調査 長期時系列データ

赤枠が自営業をしている人の推移になり、下に行くほど最近になります。
10年前に比べて10万人ほど減ってます。その右隣を見ると「雇用している自営業者」ですが、10年前に比べると30万人減りました。
これは実体が重要ですが、家族企業が減り、個人事業が増えたのかもしれないです。
家内工業的なところはきついのではないかなと思っていますがどうでしょう。

一方で、ココナラやminne、その他、占い師もそうですが個人で仕事が出来るようになっています。
このため雇用事業主の減少に比べて事業主の減少割合が低い一要因になってるのではないかなと。
さてさて、ここまでが長い前段です(笑)
たぶん、本題の方が短く終わる(笑)

自分は何から手をつけたら良いのか?ここを占います

「自分が何をしたら良いのか」「次にどういう仕事をしたら良いのか」「転職はどうすれば良いのか」
こういう不安の相談は多いです。
もう目の前に「何かをしなければならない」という人もいれば、「これからに向けて」という方もいます。
そういった人も考慮してですが、基本的にまず「その人の資質にどういう傾向があるのか」を鑑定します。

外に出た方が良いのか、それとも内で活動した方が良いのか。
こつこつと作業をした方が良いのか、それとも刺激を自分の中にどんどん入れた方が良いのか。
生活の不安を明確に整理して、「自分で生きるにはどうしたら良いか」と考える時間が必要です。
漠然と不安を感じた状態にありながら、とにかくバイトで日銭を稼ぐ。

これは精神をむしばみ、未来を消してしまいます。
上で取り上げた週刊SPA!の「目標はスイスでの安楽死」なんていうのは、それを如実に現しています。
「給料を貰う」という思考は、その環境にある間は良いですが、その環境がなくなった途端、大きな喪失感におそわれ、すがろうとしやすくなります。
この思考を少しだけ変えるってことです。

「自分で収入を得るにはどうしたよいかな、何ができるかな」ということと、それを実際に行動に移し経験を積み、収入を得ていくということです。
その活動の仕方は人それぞれですので、求めていく環境などを鑑定で見極めていきます。
当たり前ですが、世の中そんなに簡単に収入は得られません(笑)
占い入門の本を見ながら占いをする占い師に100円でも払いますか?
だからこそ「今後のため」なんです。
今が苦しい状況にあるならば糊口をしのぎつつも、「将来のため」の準備をすること。

目的ははっきりしていて「収入をえる手段を確保する」です。
別に、現金じゃなくても良いです。
それこそガーデニングで野菜を作って、野菜は手に入れられる!というのもそうですし、そこで得られるノウハウを活用する事も同様。
さらにいえば、ちょっとずるいかも知れませんが、田舎の集落で住むことも一案です。
地域の一員になって町のために力を尽くせば、いろんなことで助けられます。

やりかたは人それぞれですが、「自分でコントロール出来る手段を作り出す」ということは大事。
そのために自分の傾向を知り、少しずつ準備をしていくために鑑定をさせて頂く事も多いです。
自分でコントロール出来ないことが多くなると不安が増大します。
だからこそ、流れを変えるために自分の持ち駒を増やすという感じ。
未来を想定を想定しつつ、戦える武器を用意する。
時間も手間も掛かりますが、人生が変わります。







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占術家 内田和男
占い受けなくて良いよって言う占い師(方位学・紫微斗数・手相・西洋占星術・タロット・家相風水・四柱推命)で、引越しや旅行、生き方で運の流れを読み今の状況を切り替え、不安や恐れを解消していくための鑑定が中心。弱みにつけ込む占い師が嫌いで、自分もそうならないように注意してます。 ツイッターはこちら

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