九星気学とは?

九星気学という世界を知っておけば、自分の悩みに合うかどうかも分かりやすい

今回のテーマは、何が何だかさっぱり分からない人もいると思いますし、私自身も自分の世界がどういう風に認識されていたり誤解されているのかを整理しようと思ってます。

まあ、一番の理由は、そもそも自分の方位学というのは、その認識が世間とズレてないかな・・・と(笑)
世間とズレていても別に構わないのですが、そのズレを知らないのは微妙だよねってことで、あれこれと調べています。

方位を取り扱う占いの違い

本題に入りますが、普通の人で方位の事が気になるとぶつかるのが「違いが分からない」ということです。

九星気学といったり、気学といったり、九星術と言ったり、方位術と言ったり、奇門遁甲(きもんとんこう)といったり、金環玉鏡と言ったり、日本製だとか中国製だとか、もうごちゃごちゃです。

軸も様々で、どれが良いのかも難しい。
そういうことを整理しようとするのが目的です。

九星気学とは?

さて、突破締めはとりあえず「九星気学」についてです。
私自身、九星気学「的」なところは使っていますが、その中でも「方位」に特化して使っています。

九星気学の軸は全ての人と時間と行動を九星(一白水星とかっていうあれね。血液型みたいなもんだ)に分けるというものです。
ただし、単純に9つだけではなくて、生年から出す本命星、生まれ月から出す月命星、生まれ日から出す日命星、そして、一定の法則に基づいて出す傾斜。

これらの組み合わせで「その人の性質や運勢を見極める」というのが、九星気学。
方位はその中の一部ってこと。

これはどうでも良いです

九星気学って調べると、いや、奇門遁甲って調べても、あるいはそれ以外の占いについても必ず出てくるのが「うんちく」です。
たとえば、中国3000年の歴史の中で使われてきた、とかっていうあれです。

私はこれについてはどうでも良いと思ってます。
うんちくってとってつけたような感じがすごくします。

おまけに、調べれば調べるほど「ぽや~ん」とする部分が必ず出てきます。
私の鑑定にとって最も重要なのは「実践から出てくる現実」ですので、「ぽや~ん」とした部分はある意味でどうでも良いです。

現実はどうなの?
これが一番私には大切なモノです。

それに、方位が気になる人にとっても、知りたいのは「ぽや~ん」じゃないはずです。
まあ、占いフリークの人は知らないですけどね。

方位が気になる人にとって知りたいのは「結局、どれが良いの?どうすれば良いの?」ってことだといつも思ってます。
だから、そのヒントになるような部分を探すわけ。

似ているところと違うところ

でね、大事なことは、九星気学は九星気学、奇門遁甲は奇門遁甲、方位学は方位学ってことです。
今のところ、奇門遁甲と九星気学はジャンルは似ていますが、基本的に明確に分かれています。

方位学については、私の認識は九星気学からの派生として理解しています。
また、そのうち調べていきます。

方位学はその九星気学の中から現代に合わせた方位の鑑定方法、という感じ。
だから、この二つは近いです。

近いけれど、実は私の方位学の場合は、紫微斗数・西洋占星術・手相との組み合わせ方位学となります。
※奇門遁甲をいろいろと調べてたら、本家中国では奇門遁甲+四柱推命など他の占術と組み合わせてやってるっていう話を見かけたので、私のたどり着いた方法は当然の帰結っていう感じ。

九星気学の大元は中国ではやった「九星術」が日本に入ってきたときに、日本人がこれをベースにして新たに整理し生み出したのが九星気学になっているって感じです。

九星・気学(きゅうせい・きがく)とは、生れた年月日の九星と干支、五行を組合わせた占術。方位の吉凶を知るために使われることが多い。九星術を元に明治42年に園田真次郎が気学としてまとめたものと、それ以前の九星術と合わせて九星・気学と総称される。生年月日によって定まる九星と十二支と、方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に占う。九星と十二支は年・月・日・時のそれぞれにあるが、このうち年と月が運勢に大きく関係するとされる。また、生年によって定まる九星を本命星、生まれ月によって定まる九星を月命星という。

引用:ウィキペディアより

九星術は九星を現しており、いわゆる暦としての役割を持たせ、そこに吉凶を明らかにしています。
そして、気学を作りだした園田真次郎はこれに加えて、物事の移動や現象を読み解いています。

ベースは易かな。
う~ん、となると九星気学が最も得意とするのは、方位の関係する事象の解釈になります。

ただ、通常、九星気学となると、対象者の資質を鑑定する、運勢を鑑定することも出来ます。これは上でも書きました。
このため、占者の得手不得手にもよると思いますが、運勢鑑定を中心にする占者と方位鑑定を中心にする占者に分かれるんじゃないかな。

私はばりばりの方位鑑定寄りです(笑)

気学の「気」とは?

でね、九星気学で出てくる「気」について、いろいろな説明が出されています。
エネルギーだとか、宇宙だとか、自然だとか・・・。

「気」は形がありません。気は誰もが持っているエネルギーです。心と精神をつなぐ線という考えもあります。また気は「大気」として宇宙に存在し私たちに命の息吹を与えてくれます。これら気・大気のあり方や方向性を占う運命学が気学です。
気学では気は大自然に満ち満ちた目に見えないエネルギーであり、宇宙の運行をつかさどりそれぞれの人々が生まれてきた年月日、時間を中心にして占う学術とされます。生まれた年月日の九星と地支(十二支)を基本とし、年月の周期的に廻る九星と地支を比較対照して人の総体的な一切の運命を予測、判断し悪い運命を避け幸運な運命を開く学術なのです。

引用:開運の方位学より

「気」とは、『黄帝内経』に「天より受けたものと穀気とを合わせて、体を充たすもの』つまり、天より受けたものとは、大地や空気中から受けたもの、穀気とは、食べ物から受ける気のことです。人から受ける「気」や、芸術、書物などの作品から受ける「気」などは、「天より受ける気」の部類に入ります。

引用:p69~p70 すぐに使える実践方位学 著 西谷泰人

「気」の説明っていろいろとされているのですが、大体上の感じで語られています。
私がたどり着いたのは、九星気学は「運気」に通じるってこと。

「気」というものを「運気」として捉えているってことです。
運気そのものの理解は、「全ての要素」という感じ。

自然も入るし、社会生活も入るし、そして自分自身も。
その見極めに九星気学は関連しているなって感じです。

九星気学はその組み合わせから運勢を読み解くことも出来ます。
たとえば、一白水星がどんな人って感じ。

注意したいのは、一般的によく言われている相性判断を九星気学でやる場合、本命星だけでやるのは偏りが大きすぎます

運勢を鑑定する事に長けている、紫微斗数や西洋占星術では当然ですが、主星だけで相性の善し悪しを判断することはないです。
九星気学ならば傾斜まで見定めて、双方の長短を整理した上で相性を出すはずです。

出すはずって言うのは、私が鑑定するわけじゃ無いから(笑)
間違ってたらごめん~(>_<。) ただ、本命星だけの相性判断なんてプロの占い師ならやるわけないので、当たらずとも遠からずだと思うんだけど。 私の場合は、九星気学で資質鑑定・運勢鑑定はやらないです。 私の中では九星気学よりも紫微斗数・西洋占星術の方が見通しやすいですし、それに手相が加われば随分といろいろと見えてくるもんです。

結局、九星気学とは?

九星気学というのは、いろいろと呼び方はありますが、基本的には日本で生まれた占い方法です。
その源流は中国の知識と日本にそれまで合った知識の組み合わせ。

だから、九星気学が中国で行われていた占いというのは、ちょっと違うかもね。
中国から基本が伝来されてきたっていう流れの方が近い。

上の方で九星気学は運気を扱う占いだよねっていう話をしましたが、中国から基本が伝来してきているなら、そりゃあ当たり前。
だって、その中国での占い自体に運気論が存在するからです。

中国から伝わってきたものを占術に取り入れていれば、自然とこの運気論が入ってくるため、鑑定結果はその人の運気を見極めることに使えるのは当然と言えば当然です。

結局「九星気学って何?」ってことですが、日本で形を整えられた、運勢鑑定と方位鑑定を得意とする占術、という感じです。

その基本には九星があり、暦と人間(それ以外でもOK)に当てはめられています。
時の流れ(暦)と九星の現象を読み解くことで運勢が見極められ、時の流れ(暦)と方位(行動)でその人の運気(吉凶)が見極められる、そんな占いです。







オススメ無料占い初めて鑑定を受けた方の感想鑑定一覧


【新しいブログを作成しました】
いま、このブログは頻繁に更新しています。古いお話を今の時代に合わせて全て修正をしているところです。内容のほとんどは変えているので、前に見たことがあっても「今」の流れに直しました。修正作業が中心になっているため、新しいお話を書く場所が無くなってしまったことから、新しい場所を作りました。お時間があるときはこちらもご覧になってみてください。 「九星気学・占いで幸運を引き寄せ、凶方位の影響を回避する」
さらにお気楽に書ける場所がなくなっちゃったので、めっちゃ緩い「それで良いの?」的などうでも良いことを書けるブログも用意しました。こっちは常時適当に書いてますので、たまにチェックしてみてください。「ちょっと一息、だいぶ一息、肩の力を抜いちゃった」



九星気学トップページに移動

The following two tabs change content below.
占術家 内田和男
占い受けなくて良いよって言う占い師(方位学・紫微斗数・手相・西洋占星術・タロット・家相風水・四柱推命)で、引越しや旅行、生き方で運の流れを読み今の状況を切り替え、不安や恐れを解消していくための鑑定が中心。弱みにつけ込む占い師が嫌いで、自分もそうならないように注意してます。 ツイッターはこちら

関連記事




過去のお話を月別にチェックできます

【LINEのお知らせ】
LINEを導入にしています。IDは kunetwork です。
※ID検索で探してみてください。

鑑定依頼やお問い合わせにご利用頂けます。

 

ページ上部へ戻る