気学・方位学の方位の影響はどれぐらい?

気学・方位学の影響について自分基準だけでお話をするならばとても簡単なんですが、今の日本で調べられる範囲で調べるとどういう感じになると大変です。

でも、役に立つと良いなって思って調べてみました。

方位の影響について知ってしまった人にとって気になるのは、その方位のもつ「影響力がどれくらいなのか」です。

「人生」に与える影響力についてです。

こういうことをお話すると、同じ九星の人が凶方位に行ったらみんな不幸になるのか?という疑問も出てきます。

干支で分けると各干支につき1000万人の日本人がいる

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九星ではちょっと調べられませんでしたが、干支で分けられた表があります。

これは総務省統計局の統計データ「午年生まれの人口は985万人」から引用しています。(平成26年版)
www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi761.htm

統計局の近くはよく通るのですが、こういう仕事をされてるんですね。

おおざっぱさから言いますと、どの干支も1千万人ぐらいいます。

ということは、乱暴ですが、九星には9つの星があります。

総人口1億2722万人(平成26年)を9で割ると1つの星が大体1400万人ちょっと。

凶方位だと本当に死ぬの?

方位は本命星を基準に鑑定をしていますので、凶方位に1400万人の九紫火星の人が引っ越したり、旅行をしたりすれば全員凶方位の影響を受けることになります。

それが五黄殺(ごおうさつ)ならば1400万人全員が死ぬ可能性を持っているということになります。

五黄殺=死ぬと鑑定する人がいるので、書くだけ書いてみました。

死ぬのは極端過ぎるとして、五黄殺の方位に行ったり、あるいは凶方位に行くということは運気が下がるという理解はあります。

理屈上はそうなるのですが、実際はどうなのかです。

修学旅行など同じような九星が集まる子供達はどうなっている?

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では、もっともっと狭い範囲で考えてみます。

こちらも同じく総務省統計局「日本統計年鑑」にある「2-7年齢別人口」から必要部分だけ抜粋したものです。
www.stat.go.jp/data/nenkan/02.htm
元がエクセルデータなので画像にして切り取ってます。

見て頂きたいのが、17歳の総人口が平成24年で1,221,000人ってこと

なんで17歳にしたかっていうと、この年に修学旅行があることが多いからです。

17歳全員が修学旅行に行くわけでは無いですが、文部科学省が出している「学校基本調査」の生徒数をみると、全部(全日制・定時制・通信制含める)併せて大体110万人ぐらいが1学年にいることが分かります。

この中の多くの子供たちが同じ方位に向けて旅行しているわけです。

その具体的な数は出てきませんが、たくさんです(笑)

その子供たち全員が運気が下がるのか、あるいは運気が上がるのか、上下するとすれば「全員同じ」動きをするわけです。

方位鑑定で子供時代が問題視されるケースはあまり多くない

修学旅行で大きな問題が起きたという話はあまり聞きません。

日本の修学旅行はものすごいシステマティックに構成されていて、極限まで不安の要素を減らしていることも大きいです。

このため凶方位に行っても、多少のトラブルはあっても、全体としては問題にまで発展しにくいことが分かります。

また、子供はそもそも親の影響を強く受けるということもあります。

子供の運命は親の影響が強く作用することが多い

少なくとも、子供時代、高校生卒業ぐらいまで、あるいは状況によっては大学卒業ぐらいまでは、子供の運がその子供与える影響はそこまで強くないのでは無いかと推察されます。

じゃあ、誰の運が子供に作用しているのかとなれば、親の運です。

これは子供の生活そのものが親によって成り立たせて貰っている、または親の影響を非常に強く受けるためです。

特に高校生までは親の運、親の生き方がそのまま子供に影響を与えていると考えられます。

私自身、お子さんの事よりもまずは自分自身の運を高める、生き方を定めるようにしてくださいってお話をしています。
参考:「子供の将来のための占い・子供と自分のための占い」

若い世代は占いの結果を当てはめることは出来ても、本人が自分で活用出来るようになるには少し早いのかもしれないです。

もちろん、恋占いや生き方を見ていくことはそれはそれで良いのですが、10代20代前半が受ける占いと、それ以降の年代が受ける占い根本において違うような気がするのです。

ま、それは良いとして今回のテーマは方位の影響力は一体どの程度のものなのかってことでした。

方位の影響の結論は「その人次第」

方位の影響の有無・度合いについての明確な根拠は見つけることが出来ませんでした。

「理屈」はあります。

ただ、凶方位に行ったら、人生にこの程度ぐらいの影響を及ぼすという明確な基準はありません。

方位の人生に与える影響は1割~3割という人がいます。

この1割~3割というのは、方位の「あなたの運」に対する影響度ということで、余計に分からなくなります。

考え方は、人生全体を100にした場合、運と自分で行ったり来たりしています。

仮に運を50,自分が50という感じにすると、この「運が50」の中の「5~15」について方位が影響しているということです。

残りの運35~45は何かというと、その人がそれまでに積み上げてきた徳などです。

「自分」とは、日々の行動や努力、考え方から積み上げられてくる「今現在」です。

常にこの全体を100とした数字の中身が、時の流れと共に変化をしていくわけです。

全体を100とすれば、運が100で自分が0、運が0で自分が100という感じになります。

ただ、この両端はあり得ません。

移動によって受ける運気の低下を補うために出来る事

移動によって受ける運気に作用する力、凶方位で運気を大きく下げたとすれば、-15ポイント丸ごと下がると考えるわけです。

日頃から運を意識している人ならば、全体100のうち50ぐらいは維持している事が多いです。

すると、マイナス15ポイントということは運が50から35に減ります。

減った分の15は自分ががんばらないと人生がきつくなることが分かります。

人生が順調に進むイメージの線引きは大体運が50,自分が50ぐらいです。

運が下がれば下がるほど自助努力が求められ、問題が起きやすくなります。

運の後押しがあれば、自助努力はその分軽減されること(何をやっても順調な状態)になります。

頑張ることで方位の影響に強弱を与える

凶方位に引っ越してもがんばっている人ほど、苦難はあっても乗り越えています。(自分の努力で運の低下をカバー)

一方で、凶方位に行くことによって、すっごいストレス環境に身を置いてしまうケースに当たってしまうと、人生がぐだぐだになる人もいます。(自分の努力だけではカバー出来ていない状態)

方位から受ける影響は全体から見ると15ぐらいのものです。

この15とは「自分ががんばることで埋めることの出来る範囲」です

特に今まで運を意識してこなかった人ならば、大体全体の運が占める割合は30~40ぐらいの人ですから、努力中心になっていることがあります。

努力中心はそれで良いのですが、運の後押しを得ることが出来れば、今よりも快適になります。

今の状況を知り、微調整していくと、幸せ度が高まる

運は簡単に上下しますが、自分も結構簡単に上下します(笑)

大体何も意識せずに普通に職場の往復だけで暮らしている人の幸福度は低いです。(これはこれで幸せな環境なのですが)

全体を100にすると運は10前後で自分が90前後ぐらいに感じます。

そういう人が凶方位に行ってしまえば、運が無くなるので急に厳しくなります。

運10の人が-15とかになったら、理屈上は運が0になり、自分の努力100になります。

これは厳しい。

注意したいのは自分度が低い人が吉方位に行っても運気を上げても、そんなに変わらなかったりします。

運が10ぐらいの人が、最大で+15の運を上げても25です。

自分が90から75に変わってもそんなに変化を感じられないかも知れません。

でも、よくなってきてはいるんですよね。

運が低いと悪い事ばかり目に付きやすい

運が低い状態の場合、悪いことはすぐに気がつくんですが、良いことは気づきにくい事があります。

良いことに気づきやすくするためには、気づくポイントが必要になります。

私が鑑定をする時にどうして「3泊以上100km以上をまずは基準としてください」とお話しているかと言いますと、流れを実感するためには「明確な意識と行動」があった方が良いからです。

一方で凶方位に行く必要がある場合は、まずは行くというのも同様です。

方位から受ける影響以外にも運は様々作用していますし、ご自身の力量も関わってきます。

さっきのお話じゃないですが、運マイナス15でも自分の努力で+15で変えられるところもあるわけです。

占いは下がった運のコントロールの仕方を教えてくれる

占いの活用は状況を知り対策を練るために使うのが一番です。

今回、方位の影響の度合いを調べていて「方位の影響はぶっちゃけありません!」となると、廃業かもなと思っていました。

調べて分かったことと私の鑑定を通した検証では「方位の影響はあるけれど、それがすべてでは無い」ということです。

どの程度の影響を持っているかという根拠は示せませんが「人生に影響を与える程度」です。

それってすっごく大きいとなるかも知れませんが、意識と行動・対処で流れを変える事も可能です。

日々の細々としたことでは無く、大きなうねりのようなものだからこそ対処できる部分もあります。

方位の影響の実感が無い人もいる

ポイントになるところはいくつかあるのですが、凶方位の影響の実感が無い人もいます。

1つは気がついていないことです。

気がついていない人はそれで良いと思います。

私自身、過去の鑑定をする中で、鑑定結果が当てはまらないなら方位の事は気にしなくて良いですとお話をしています。
参考:「方位の影響がないこと分かったら凶方位も大丈夫だけど、吉方位も意味ないよ」

何故かというと、「それで良いじゃない!(笑)」と思うから。

五黄殺に行ったら事故や病気で死にますよ、と言う占い師さんが本当に今の時代にいるのでびっくりします。

でも、凶方位に行ったけど、特にとんでもないことは起きてませんっていうならそれで良いです。

起きてないっていうものを根掘り葉掘り聞き出して、理解の仕方が違うとか、勘違いしているとか、そういうのは必要ないことです。

「方位」という基準で考えた時、当てはまっていないならば必要以上に怖がる必要はありません。

しかし、その上でも何かうまくいっていないというならば、それは違う基準で鑑定してみれば良いのです。

私の場合は、今の生き方を鑑定するみたいな感じですね。

運の低下を自分の力で細くするために必要なこと

上の方でお話していますが、自分の努力で運を埋め合わせも出来ます。

ただ、何をどういう風に埋め合わせていったら良いかが分からない事が多いので、それならば本来ある姿を知り、方向性を見つければ良いです。

今はこういう時代だからこそ、自分で生き方を選ばないとどうにもならないこともあります。

さて、「気学・方位学の方位の影響は一体どれくらいなの?」というテーマでしたが、方位の影響力を引き出そうとすればするほど、その影響は強く感じられるという感じです。

また、方位の事を全く知らなくても、方位の影響を受けます。

この場合、その人の人生の浮き沈みと方位の吉凶が繋がっていて、運気が下がる時期に凶方位に行く選択をしている、結果として災難に遭っていることがあります。

凶方位に行くからというよりも、人生が落ち目になる流れがあるから凶方位を選んでいるということです。

どちらが先ではなく、そういう流れの中での選択と行動だから、結果としてつらい状況にはまっているってことです。

方位は「その状況をあなたに教えるために吉凶を表している」とも言えます。

方位の影響の強さは、あなたの浮き沈みと選択によって変わってくるというのが答えです。

その度合いを知るために占いがあるのであり、私の鑑定がある、ということになります。

ふ~、占いなんて無くて良いじゃんにならなくて良かったです。

【ここで取りあげたリンク】
「子供の将来のための占い・子供と自分のための占い」
「方位の影響がないこと分かったら凶方位も大丈夫だけど、吉方位も意味ないよ」

【関連するまとめリンク】
「九星気学・方位学の方位鑑定の基本まとめ」

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