今月の満月の願い事・願い方

1018年11月26日(新暦)に藤原道長が満月を詠んだ歌が1000年目の満月を迎えました。

「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 虧(かけ)たることも なしと思へば」

(「この世は 自分(道長)のためにあるようなものだ 望月(満月)のように 何も足りないものはない」という意味)

引用:ウィキペディア「藤原道長」

節目としては大きな節目とも言えますし、タイミングはいつでも自分次第とも言えるお話です。

当時の満月と今の満月に大きな違いがあったかどうかは分かりませんが、人間の感性はそんなに変わっていないのではと思います。

ポイントはこれをどのように受け止めるかにあります。

今回の満月は大きな節目になるかもと感じるか、何も知らずにスルーするか。

運命は何をどのように意識するかで相当変わってきます。

1000年目、1000回目の満月は望んで出会えるものではなく、この満月をこの日本で迎えられたことに意味を見いだせる人は運命を変えていけます。

そこまでガチで考えなかったとしても、今このときの受け止め方で人生が変わるきっかけになるかもというのは大切なシグナルになってきます。

さて、11月の満月は11月23日14時39分に満月入りします。

満月はスピリチュアルではなく現実の世界です。

そして、満月というタイミングを上手に活用することで、現状を切り開いていく、迷いや不安を解消する可能性を高めていきます。

満月はスピリチュアル的な感じがしますが、それとは別に満月に願い事を書く、叶えていくプロセスは現実的の方が叶いやすいと見ています。

ここでは満月というタイミングを使って、大人として曖昧なところとを取り去り、現実路線で必要なことをお話しする内容になっています。

満月という言葉が耳に入ったら、人生を振り返るタイミングにして頂ければと思います。

どんな時期の満月であっても使い方は同じ



満月にもいろいろとあり月食やスーパームーンであったとしても、やることは同じです。

今月の満月は23日14時39分に満月入りしますが、実際には国内のどこに住んでいるかで時間が前後します。

目安として16時を過ぎたらどこでも満月です。

太陽は射手座、月は双子座に入っています。

思い切って動き出すには丁度良いです。

準備もほどほどにして、とりあえず思いついたことに手を付けてみることです。

出来れば一人でやるのでは無く、誰かと一緒にやると良いでしょう。

そして、直感的であることも効果的です。

今回の満月は現状維持や立ち止まるとしんどくなる流れを持っています。

どちらかというと根拠も無く、思慮浅く行動をしてしまいがちですが、それがチャンスを引き寄せてくれます。

起きた出来事に対して「なんとかなる」と浅い感じで取り組んで行くとうまくいきやすいです。

気をつける点としては、行動した方が良いのに周りに合わせて止まってしまうとタイミングを逃しやすくなること。

迷うぐらいならやってみる方が良いです。

こういった月々の意識するポイントは多少違いますが、満月のタイミングを使って願い事を書いていく場合は、これらの影響を考慮しなくても良いです。

2018年・19年の満月時期

2018年・19年の満月時期の一覧を書いておきます。
表示時間は日本標準時ですので、お住まいの地域によっては最大45分ほど前後します。
兵庫県より東の地域は最大で45分早く、西の地域は最大で45分遅くなります。
例:満月が20時56分なら東京であれば大体20時40分ぐらいに満月入り

2018年
8月26日  20時56分
9月25日  11時52分
10月25日 1時45分
11月23日 14時39分
12月23日  2時49分

2019年
1月21日  14時16分
2月20日  0時54分
3月21日  10時43分
4月19日  20時12分
5月19日  6時11分
6月17日  17時31分
7月17日  6時38分
8月15日  21時29分
9月14日  13時33分
10月14日 6時8分
11時12日 22時34分
12月12日 14時12分

満月に願い事を書き出す意味

満月は新月の延長線上にあると考えます。

新月からスタートし、満月が折り返し地点になります。
※前回の新月については「本当に必要な大人の新月の願い事の書き方・叶え方」で書いています。

このため本当は新月の時に考えていたことや書き出したことを振り返るのが、満月というタイミングになります。

もし、新月では特に意識していなかった場合は、この満月のタイミングで改めて考えている事を整理し、書き出していくと良いです。

願い事を思いつかない場合は、今やっている事などを書き出しても良いです。

とにかく頭の中、心で感じている事を言葉にすることと、それを書き出す事です。

更に、具体的に願い事を叶えるための手法を考えることで、願いが叶いやすくなります。

人は目的を明確にし、手順を考えていくことで自然と願いを叶える可能性を高めていくことが出来ます。

必ずしも満月で無くても良いのですが、月の満ち欠けは人にも影響をしていると考えますので、このタイミングを活用する方が効率が良いです。

満月を意識して断捨離が効果的

満月の願いを書いていく前に、これまでのことに対して終止符を打つ、片付ける、切り離すなどを取り入れると効果的です。

満月は整理のタイミングですが、抱えているものを片付けてから整理をすると願い事がスムーズに動き出します。

部屋の掃除だけで無く、要不要を見極め物を減らすのでも良いです。

更に、こだわっていた物や出来ていない事などに踏ん切りを付けるのも良いです。

意識して満月を使うのが重要

満月はお月様が満ちた状態、太陽の光をまんべんなく受けている状態です。

そして、満月になった瞬間から欠けていきます。

満月に至るまでに精一杯抱えてきたものを、ここから一つずつ手放していくステージに変わります。

自分にとって本当に必要なものを残していく事で願いを形にしていきます。

満月の願いは満月に入ってから48時間程度を目安に願いを書き出すことが良いです。

色はブルーやピンクの紙でなどとまことしやかに言われていますが、やりたかったらやってください。

やらなくても良いですし、私はやりません。

大事な事は「満月というタイミングを使って願い事を書き出す行為」であって、手段ではないからです。

こうしないと願い事が叶わないというような占い師さんもいますが、やりやすいことが大事です。



願い事を書くなら満月から48時間~1週間以内

満月は力が欠け始める、物事が収まっていくタイミングですので、満月から次の新月ぐらいまで緩やかに時間が流れていきます。

このため、願い事も新月とは違い満月入りから48時間だけでなく、満月から一週間ぐらいかけて整理していって大丈夫です。

でも、これも一つ習慣化してしまうと話が早いので、満月になったら当日か翌日ぐらいには書き出したり、整理をしていくと良いです。

願い事を叶えるためには意識付けが大事になるので、「今は満月の願いを書いている」ということを明確に実感出来る方が都合が良いです。

なお、ボイドタイムを気にする人もいますが、気にしなくて良いです。

気にした方が良いという占い師さんもいますが、大きな流れで時を掴む方を私はお勧めしています。

ボイドタイムにした願い事は叶いにくいという人もいますが、とらえ方はそれぞれです。

何を基準に願いを書いていくかで、その行動は細かい部分で全然違ってきます。

願い事を整理出来るのであれば、私はやりやすい方をお勧めしています。

願いを書く内容は具体的にする

何度も満月を迎えると慣れてきますが、最初が一番大変かもしれません。

満月に願いを書くときは、上にも書いたように新月の時の願い事をまずは整理します。

どこまで叶ったか、何が良くて何がダメだったか、そういったことを整理するのが満月のタイミングです。

新月の願いを修正するのが満月の願いです。

どうすれば叶いやすくなるのか、何を修正すれば良いのかをこのタイミングで考え書き込んでいきます。

叶ったものについては、びっくりしつつ感謝して終わりでOKです。

余力があれば新しい願い事を満月のタイミングで書き出してもOKです。

新月の時と同じように願い事を叶えるプロセスを自分で決めていきます。

新月と同様に願うことはスタート地点に立つということで有り、願いが叶う所まで自分で行く必要があります。

そのために願い事を書いて、願い事を叶えるまでに必要なことを整理し、叶えるために必要なことをやる。

これが願いを叶えるということです。

願い事をうまく書けない時



願い事ですので、まだうまく想像出来ないでしょうし、どうしたら良いかも分からない事もあると思います。

分からない部分は書かなくて大丈夫です。

分かる部分を書いておきます。

誰かが見るわけではありませんので、書けるだけ書いておきます。

書けない部分はまだそこまで到達していないから書けないだけですので心配いりません。

願い事を2日間ほど掛けて整理したら、後はいつも通りで大丈夫です。

満月に書いた願い事の見直しは次の新月の時に行います。

そして、更に次の満月の時に再度チェックします。

叶った願い事はどんどん横線を引いていって大丈夫です。

願い事は変化・最適化も大事

人の願いは時間の経過・環境の変化で内容が変わっていきます。

そこで、今回の満月に書いた願い事は次の新月、次の満月で修正してください。

もちろん、前の新月で書いた願い事は今回修正・改良して、更に願い事を叶えられるように具体的にしていきます。

願い事を具体的にしていくと、何が自分に合っていて、何が合っていないかも気がつき始めます。

新月の例でも書きましたが「アイドルと結婚したい」と書いたとします。

具体的な方法としてファンクラブに所属して直接会うようにするとか、ライブに参加して会いに行くとかを書きます。

願い事は実行をしないと叶うことはありません。

実際にアイドルに会いに行ったりしていく内に、アイドルとの結婚を本当に望んでいるのかどうかが明確になってきます。

明確になったらそこで願い事を修正していきます。

願い事を形にしていくと、自然と現実が明確になってきます。

無理だから諦めた方が良いとかそういう意味ではありません。

願い事を書くのは何が必要かを知るため

願い事なのですから、今は出来ない・叶わない可能性の方が高いです。

でも、叶えたい願いであれば少しでも早く行動に移さないと、願いはいつまで経っても叶いません。

一日でも早く叶えるために、現実を明確にし、明確になった現実を元に「次にどうしたら良いかを書いていく」という作業を繰り返します。

次の新月、更にその次の満月で願い事を見直していくのも、現実に必要な行動を明確にするためです。

願い事を叶えるためには、願い事に繋がる階段を上っていきます。

階段を一つ上るごとに願い事が明確になり、必要な事がハッキリします。

これが願いを叶えるためのプロセスです。

満月は物事を整理する、必要な選択を残し、余計な事を省いていくのに最適なタイミングだからこそ、願い事を叶えるために必要なことを修正していくわけです。

満月は断捨離が良いというのも、断捨離をすることで迷いを振り払い、必要な事が明確になるからです。

だからこそ、漠然とした願い事は漠然としたままで大丈夫です。



曖昧さを具体的にする事で願いが叶いやすくなる

「幸せになりたい」という感じの願いこそ大事です。

願い事を設定したら、「そのためにどうしたら良い?」と一つかみ砕くことが出来ます。

かみ砕いてかみ砕いて、今できることをあぶり出します。

出来る事を一つずつ片付けていくと、気がついたら幸せになっていたという仕組みです。

幸せの定義は人それぞれ違うので、次の新月、次の満月と時間を経過するごとに幸せの形も変わります。

でも、幸せを意識して行動をしていくことで、幸せが形になっていきます。

漠然とした願い事の方が願いを叶えやすくなるのも、願い事を形にしていく中で漠然とした願いが明確になっていくからです。

最初に書いていた願い事が「なんか違う」というケースもたくさんあります。

違うと感じたらどんどん修正していきます。

修正すればするほど、修正した願いに合わせて行動をすればするほど、自分に合った願いが明確になっていきます。

願い事が叶うために必要な期間とは?

願い事を誰かに叶えて貰う意識があると「どれくらいで願いが叶う?」と思うかもしれません。

願い事を叶えるのは自分自身です。

願い事を叶えるのが自分自身ならば、自分次第で願い事が叶う期間も決まります。

それだけでなく願い事が叶うかどうかも決まります。

願い事の大きさも関係してきます。

ただ、漠然とした感じの「幸せになりたい」というのは意外に簡単に実現できます。

幸せ感は現状の幸せな部分を見つけ出すことが出来れば、数珠つなぎに、そして、少しずつ広げていくことが出来るからです。

願い事は現実の変化が必要になりますが、自分自身が今どういう状況にあるのかを理解することも大切です。

今の自分がどういう状況にあるかが分かると、願っていたけど既に手に入れていたということも多いからです。

満月に願い事をするのは自分を幸せにする上で大きな力になってくれます。

満月時期はもう一つ注意したいことがあります。(新月時期も同様)

満月時期で調子がおかしくなる



満月の気配が感じられる数日前ぐらいになると調子が悪くなる人がいます。

それは満月の影響(月の影響なのか)と断言出来るものではありませんが、満月が近づいてくると精神的に不安定になりいらいらしたり、感情の起伏が激しくなったり、実際に調子が悪くなったりすることがあります。

気圧の変化で頭痛がひどくなったりする気象病とはまた違うようなのですが、満月時期に調子がおかしくなることもあるというのを知っているだけでも随分違います。

この影響は満月を過ぎて数日もすれば楽になるので、もし今、調子がいまいちなら焦らないで時間の経過を待った方が良いです。

満月が人に影響する根拠は何処にあるの?

もともと、満月や新月は地球に影響を与えています。

月は潮の満ち引きに影響をしています。

潮汐が起こる主な原因は、月が地球に及ぼす引力と、地球が月と地球の共通の重心の周りを回転することで生じる遠心力を合わせた「起潮力」です。 地球と太陽との間でも、同じ理由でやや小さい起潮力が生じます。
※潮汐(干潮・満潮のこと)
引用:気象庁 潮汐の仕組み

これは気象庁からの引用ですが、月との関係性によって影響を受けている一つの証です。

また、医療関係の方にお話を聞くと、満月前後・新月前後はごたごたしやすい(実際にお話を聞いています)ということですし、私のお客様についてもこの時期は不安定になる方が多いです。

このため、新月・満月時期には注意してくださいとお話するようにしています。

「証拠」と言えるほどのものは提示できませんが、現象としては目につきやすいためです。

これらのことから、月は影響があるのでは?と考えています。

満月に願い事を書き出していくことは理にかなっている

現状を整理し、必要な対処をしていく事は大人の世界では大切な事です。

待っていれば願いが勝手に叶うことはありません。

現実を知っているからこそ、満月を使って願いを叶えていこうとするのが狙いです。

まもなく満月に入ります。

満月に入ったら2日間、試しに自分と向き合ってみてください。

そして、願い事を書いていってください。

今はまだ、ただ単に書くだけで良いです。

それが現実を動かす行動の一つになります。

【ここで取りあげたリンク】
「本当に必要な大人の新月の願い事の書き方・叶え方」





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