物事が進まないのは吉なのか凶なのか
がんばっているのに物事が思ったように進まないときにどうすれば良いか
物事が思ったように進まないときに大事なのは自分が原因なのか周りが原因なのかです。
物事には流れがあり、その流れがゆっくりの時と早い時があるので、必要に応じて行動を変えるのポイントになる、ということです。
常に全力疾走でももちろん良いですが、全力疾走にもいろいろとあります。
何でも闇雲にがんばれば良いのではなく、ポイントを絞りながらがんばる方が継続出来ます。
占い師の内田さんとして鑑定の軸になっているのが「自分を知り、流れを読む」ということです。
特に運気を高めていると、何事も物事が顕著に表に出ます。
ここがポイントです。
運気を高めているはず、意識しているはずなのに「何故とどこおるのか、話が進まないのか」ってことです
ここを無視して、がんばるって事は30代以上の人にはお勧めしていないです。
年を重ねる中で、良くも悪くも力の配分について自然と学びます。
こういうときはうまく行かない、こういうときは調子が良い、そういうことを意識した方が良いです。
寝ないで作業するのだって、「なぜこれをするのか」って理解していないと場当たり的になり、行き詰まってきます。
現状を理解するっていうのはそれだけ重要なんですね。
「占い」というものを、どうなるかを知る手段だと思っている人には違和感があると思います。
でも、内田さんの占いは未来を変えたいんです。
未来を変えるためには、あるいは未来をもっとよくするためには、今を変える事がポイントになります。
そのためには当然、今を知る必要があり、今を知ると言うことは自分を知ると言うことです。
物事が滞っている時はまず運を良くして現状を見ること、あるいは、自分の基準を整理して状況を整理することです
この二つのポイントを意識していくと、この「停滞」が問題なのか、力を蓄えるときなのかが分かってきます。
やっていることに間違いが無ければ今が踏ん張りどころです。
間違っているなら、今こそ修正するタイミングです。
それを教えてくれるのが自分自身と現状です。
しかも、大抵は占っていくとご自身にも思い当たるところが出てきます。
あ~、大丈夫なんだとか、これってやっぱり違ったのかとかです。
だからこそ、大切になってくるのは、自分軸です
感覚的な軸では無く、占いから明らかになる軸です。
なぜ自分の事なのに自分が思っている基準じゃなくて、鑑定からくる基準が大切なのか?
それは私の商売のためではありません(笑)
それは「客観的な指標」だからです。
占いってよく考えるとすごいです。
だって、自分の分身を作るのと同じだから。
友人や知人はもちろんのこと、自分自身だって完全な第三者として自分を語ることは出来ないです。
自己啓発の本だって「自分で気がつく」というのはあっても、自分のことを書いてあるわけじゃ無いです。
それなのに占いは自分のことを知らないはずなのに自分のことについて教えてくれるわけです
これってすごいな~って思うのは私だけ?(笑)
もちろん、あなたはあなたの積み上げてきたモノがあるのはそのとおりです。
しかし、それ以外の見取り図みたいなモノも本当は持ってるんですよね。
それを教えてくれるのが占いですし、それをどのように捉えるかは自由ですが、チェックしてみる価値はあると思います。
私が日々の行動で迷いが少ないのは、自分の本来ある基準に照らし合わせてみて今はどうなのか、というのが分かっているからです。
その上で現状をチェックすると「あ、ずれてるな」とか、「あ、このままこつこつ進めていけば良いな」とか、判断していくことが出来、そして、ちゃんと結果が出るんです。
結果を出すために占いを活かす。
物事が進まない時には良い方法だと思ってます。
初めて鑑定を受けた方の感想鑑定一覧
4月23日(月)~26日(木)の大阪に滞在致します。滞在時には対面鑑定などが出来ますのでご利用ください(詳細はこちらから)
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