凶方位は絶対だめなの?どうにもならないの?

凶方位の事を調べるとどんどん怖くなりますが、その実態はどうなのでしょう?

凶方位は絶対ダメだ!っていう占い師は山ほどいます。

それこそ凶方位に引っ越したら、吉方位に引っ越しをする以外回復出来ない!という占い師もいます。

いつの時代の話かなって思います(笑)。

昔と違って、今は引っ越しも旅行も多いです。

特に引っ越しについては、昔以上に頻繁になっている感じがします。

もちろん、引っ越しが頻繁と言っても人それぞれです

もちろん、引っ越しが頻繁と言っても人それぞれです
10年前、20年前に引っ越したきりという人もいますし、2~3年事に引っ越してますっていう人もいます。

この人達を同じ基準で鑑定するのはおかしいです。
※後で読んでみてください:「引越しの方位鑑定基準と鑑定を受ける時の注意点」

人それぞれ、行動のパターンというか、リズムが違うため、占いが解釈する影響力も違いが出てきます。

だから実際のところは、過去の経緯を含めて占ってみないと、これから先どうしたら良いかは分からないです。

このため、単純に凶方位は絶対だめだって言えないのです。

絶対だめだって言う方が占い師としては楽ですけどね(笑)

私が止めた方が良い、避けた方が良いという場合、過去からの流れと現状をお聞きし、それに基づいて占いをした後でお話をします。

こういう状況にある、こういう流れがあるから未来はこういうことが想定される、という感じです。

その結果、初めて今回の凶方位がどの程度注意が必要なのかをお伝えできます。

止めた方が良いのか、それとも後で対処を考えていけば良いのか、という感じです。

凶方位が気になる人は、方位の事が気になる人です。

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方位の事が気になるからと言って「方位の影響が強い」とは限りません

だからこそ、まずは状況判断が必要になります。

それと、凶方位に行くからと言って、行った直後からとんでもないことになる人は思ったよりも少ないです。

ただし、過去の引っ越しや旅行を鑑定すると、行った直後というか、行く前から面倒の極致になっている人はいます。

そういう人は行ってからは、凶方位にも関わらず、楽になることがあります。(もちろん、そのまま面倒の極致が続くケースもあります)

その一方で行ってからしばらくして面倒なことになる人もいます。

こういった人たちは方位の影響が強いと判断されます。

それらは方位鑑定をすれば分かる話です

それらは方位鑑定をすれば分かる話です

その辺がよく分からないで「凶方位は怖い」と思ってしまうと身動きがとれなくなります。

とりあえず状況がよく分からない人向けにお話をするなら、私がたとえば本命殺の方位に引っ越したとします(五黄殺でも良いです)。

私自身、引っ越したら不幸のどん底になるのかどうかが気になります。

凶方位に行く場合、2つの大きな流れがあります。

上でもお話をしているように、行く前からもう大変な状態になっているケースと、行ってから徐々に面倒なことに巻き込まれていくケースです。

いきなりどっか~ん!は、これまでの鑑定経験上、聞かないです

行く前から大変な状態というのは分かりやすいですが、行った後に徐々に面倒というのは、何だか分からないけど思うように行かない状態になることが多いです。

やりたくない、行きたくないのにやらざるおえない、そういうことが増えやすくなっていきます。

周りの人とぶつかりあったり、いらいらが増えたりします。

当初予定が上手くいきにくく結局あきらめたり、余計なお金がかかって出費が増えたり、とにかく上手くいかない。

私ならいろんな手段を使ってでも何とかしようとしますが、それでも手間がかかります。

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手間と時間が掛かるのは「その流れに乗ってしまっている」からです

一度流れに乗ると、余程根性をいれてもなかなか変わらないです。

これが厄介なので、状況によっては「出来るだけ行かない方が良い」ということになりますし、状況によっては「大丈夫」って話になるんです。

こんなの本でもネットでもどこを探したって見つからない(笑)。

その人だけ、その家族だけの傾向というのがあるからです。

ただ、その波が通り過ぎたら、物事もスムーズに動き始め、精神的な負担も軽くなります。

荒波を早く通り抜けるために下がった運気を上げたり(吉方位旅行)、運気の良い場所を活用(家相・風水)したりします。

また、自分の落ち幅(特に精神的な)を穏やかにするために、開運グッズを身近に置いたりもします。

見えない世界の事なので、見えない世界で対応する感じです

見えない世界の事なので、見えない世界で対応する感じです
ただ、ここにも問題があります。

方位の事を都合良く理解し始めると、凶方位に行っても吉方位に行けば良いという理屈が出てきます。

私はこういう人の鑑定は一切受けないようにしています。

どうも・・・よくならないんですよね(笑)

理屈に合わないので説明が出来ないのですが、本来、凶方位の流れを変えるなら吉方位に行けば良いはずです。

ほとんどのケースではこれに該当します

ところが、行きたいから行く、引っ越したいから引っ越す、後で回復させれば良いのでしょ?という人はうまくいってないです。

これに対する私なりの見解は「その思考こそが運を遠ざけている」と理解しています。

つまり、自分に都合良く解釈することで、大切なシグナルを受けとめられないようです。

意識が中途半端になるといろいろと面倒って事です。
後で読んでみてください:「吉方位旅行の効果は本当にあるの?」

そもそも凶方位の影響というのはいったい何なのか?ですが、私は「空気の悪いところ」と例えることが多いです。

運気というのは空気と同じ、凶方位はタバコの煙の中にいるのと同じ、とお話しています。

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私自身、昔はよくたばこを吸ってました

まあ、吸ってたといっても一日2箱ぐらいです。

もともと、吸わなくても構わない人でした。

吸いたいから吸う、そうじゃないときはこだわらない。

そんな感じ。

今は吸わなくなってかなり時が過ぎましたが、禁煙しているわけではありません。

お話したいのは、タバコの煙の中に居るからといって、すぐ病気になるわけじゃない、すぐガンになるわけじゃない、ならない可能性もあるってことです。

でも、確実に判断力は鈍くなり、精神的に不安定になります

でも、確実に判断力は鈍くなり、精神的に不安定になります

たばこを吸って判断力が上がったと感じるとしたら、気分が切り替わったためと考えたほうが良いかと思います。

タバコを吸ったことがない人は、吸えば分かりますし、体験すれば、どういう状況か身にしみて分かります。

凶方位に行くというのは、このタバコの煙の中に入ることを意味します。

たとえば、五黄殺ならば排気ガス+タバコの煙、本命殺ならタバコの煙と、ちょっと違いがありますが、体に良くないないことは伝わるかと思います。

ポイントは凶方位(たばこの煙)が何かを引き起こすわけでは無く、その影響を受けて自分がトラブルを抱えるということです。

結果的に「自分が問題を引き起こす、あるいは大事な事をスルーしてしまう」ということです。

これが方位の理解を難しくします

凶方位に行くから悪いことが起きるということもあるかもしれません。

しかし、きちんと整理して行くと、その原因は自分であることがほとんどです。

そして、その原因が結果となって出てくるタイミングに凶方位を選んでいることが多いです。

凶方位だから悪いというよりも、凶方位を選んでしまっている状況が「やばい」ということです。

その状況で凶方位に行けば、起きようとしていることが確定した感じになります。

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だから大変って話です

こんな感じで凶方位の意味が分かれば、完全ではないけれど対処も出来るようになります。

私が本命殺の方位に引っ越した場合、このタバコの煙の中で生活することになりますが、何もしないよりは何かをした方が良いです。

吉方位旅行や再度引っ越しをしないのであれば、この煙の中で生活する術を身に付けないといけません。

ただし、吉方位旅行に行こうが、再度引越しをしようが、一度流れに入っていますので容易には変わりません。

しかし、やれることはやっておく方が良いです。

たばこの話ならば、たとえば、マスクをする。

たとえば空気清浄機を買う。

置かれた現状で出来る限りの対策をします

置かれた現状で出来る限りの対策をします
マスクを買ったり空気清浄機を買うっていうのは、現実の世界では自分の生活環境を快適なものにするということです。

職場の近くや学校の近くに住むようにしたり、部屋を片付けたりします。(物を減らすのが基本です)

自分から問題が起きそうなことに対して、先に対処してしまうことです。

これは凶方位を取る場合でも有効な手段です。

凶方位は見えない世界ですが、対処が必要なのは現実の世界ですので、ここを間違えないことです。

また、方位から受ける影響以外に家相・風水から受ける影響があります。一緒に読みたい:「方位の影響と家相の影響、何が違う?」

家から受ける良い運気を活用して、凶方位の影響を良い方向に変えたりもします。

これは見えない流れを変えることに役立ってくれます

更に凶方位の影響を受けていることを意識し、思いつきで行動することはとにかく避けます。

凶方位だからとあきらめるよりも、凶方位にいる自分の状況を知っておくことがここで効いてきます。

タバコの煙の中で判断することがまともなわけがありません。

冷静に考えることを優先し即断を避けます。

仮にチャンスを逃したとしても、トラブルに巻き込まれるぐらいなら余程楽です。

そして、何が起きても先送りしないようにします。

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こういう状態で問題が起き、それを先送りすると、後で問題が大きくなるからです

これはホント「今起きますか?」って感じで後で面倒事になるので、特に意識する必要があります。

トラブルが起きても誠心誠意対処する、失敗しても一生懸命対応する、そうすることで乗り越えていくしかありません。

方位の影響はどんなに長くても12年弱という考え方があります。(意識に残るのは大体3~4年ぐらいが多いです)

ということは、この中で行う努力は、その後に実を結ぶ可能性もあるわけです。

それから凶方位には避けられない凶方位もあります。

そういう凶方位は通る必要がある選択と言えます

そういう凶方位は通る必要がある選択と言えます

占いを受ける気持ちになり、現状を知ることが出来た場合は、「行かない」という選択が出来る場合が多いです。

行かないという選択は出来るけれど、しかし、出来るだけ予定通りに進めたい、そんな状態です。

しかし、それでも一度立ち止まる選択をされる方がいます。

土地を買う契約までしていて、取りやめる方もいらっしゃいます。

土地の購入を取りやめる、家の契約を中断する、そういうことが出来る人も実際にいます。

こんな感じでぎりぎりで選択をしないという選択が出来る状態があります

しかしもう契約もしてしまって家も建ち始めているような状況では引き返すことは出来ず、凶方位にいくしかない場合もあります。

私だってもちろんあります。

さすがに引っ越しや長期出張の場合は出来るだけ避けたいところですが、それでも、行かざるおえないならば、行きます。

そのかわりいろいろと工夫します。

ただ、その前に「なぜ今自分はこの選択をしたのだろうか?」あるいは「なぜいまこの選択が必要なのか?」ということを整理します。

私自身、相談者に同じ事を聞きます。

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なんで今なんですか?って

凶方位の影響を受けやすい人は、「今」に問題があることが多いです。

このため、その状況の整理をきちんとして、その上で最終判断をして貰うようにしています。

行くとなれば、とりあえず吉方位旅行を大いに組み込むようにします。

下がった運気を上げながら対処していく方が良い方向に進みやすいからです。

行かなければならないなら、行くことで自分の役割を果たすことが大切なことも多いので、これは必要と判断します。

何をどのように取り入れるか、何をどのように選択するかは、現実と想い(願っている状態)のバランスをとります。

基本となる運はしっかりとつかみつつも、必要に応じて柔軟に対応することで、問題を大きくしなくて済みます

基本となる運はしっかりとつかみつつも、必要に応じて柔軟に対応することで、問題を大きくしなくて済みます
あれこれと対策をとるのは、出来るだけ良い状態を確保し、問題に対処しやすくし、幸せでいたいというのがあります。

こういう状況は吉方位を意識して行動していても、避けられない凶方位が出てきます。

吉方位に行っていても、凶方位に行く必要が出てきます。

運気は自然に上がり下がりします。

意識して上げていても、下げる必要があるということでしょう。

凶方位に呼ばれるということは、吉を取りすぎているか、吉を活かしていないか、あるいは運気が下がる節目にきているかです。

凶方位に呼ばれること自体は悪くありません

凶方位であっても状況を整理することで、今は行く必要がある、ということが分かるケースも多いです。

運気を下げる必要性は、下地を作る必要性があるときが多いです。

腰を据えて目の前の事に取り組む時期と言えます。

凶方位には五黄殺や暗剣殺、本命殺や本命的殺っていうのがあります。

五黄殺や暗剣殺は抜群に凶方位です(笑)

冷静に行動し、きちんと方位を意識していると、この五黄殺や暗剣殺などの方位に呼ばれることは少なくなります。

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不思議ですけど

凶方位に呼ばれている場合でも吉の運気をあげていると、凶方位に呼ばれることは少なくなります。

そうは言っても、私自身が東京に来たときは月盤五黄殺でした(笑)

でも、それでも私は東京に行きたかった、妻のところに行きたかったんです。

これはタイミングが早いことを教えてくれています。

1年後であれば、ベストタイミングでした。

でも、いきたかった(笑)

でも、いきたかった(笑)

方位が「お前の選択は苦労するけど、まあ、年盤までは悪くしておかないから行ってこい」と言ってる感じです。
後で読んでみてください:「凶方位・吉方位を無視をしても良いのは、こんな時」

お陰さまで、本当に大変な1年でした。

特に家内は大変だったと思います。

私自身が非常にいらいらする状態だったことと、そのイライラが妻にも伝わっていたからです。

よく我慢してくれていたと思いますが、お陰で今は楽しくやってます♪

人生の選択をする時に方位をチェックしてみると、その時の運気の流れをよく現していると思います。

運気は悪かったです

しかし、あのときの選択は最高の選択だったと当時も今も思っています。

凶方位を選んでも、必要ならばちゃんと後に繋がってくれます。

上でもお話をしましたが、東京に来てからは最初は大変でした。

今はお陰様で大きな流れはすでに変わっており、良い状態にあります。

自分にとって必要な選択肢をとってきたなら、山を越えた後はなんらかの方法が出てくるものです。

これがその人の生き方や運勢、資質に合わせた選択ということです。

念のためにお話しておきますが、たとえ年盤凶方位で五黄殺だったとしても、私は東京に行ってました。

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実は東京に来る年の前年にもし決断していたら、年盤暗剣殺です

なぜこの時期では無かったのか、それは私にも分からないです。

私の人生を変えた友人の一言は、丁度年替わりの時にあったのも不思議な話です。

結局、凶方位でもそこに想いがあるなら飛び込んでみるという選択肢もあるということです。

そして、飛び込んだ後、運気を下げたことを意識しながら、運気を上げる行動を選択していくと良いです。

何か方法があります。

凶方位だからといって悲しんでいる暇はありません。

というか、問題が早く分かって、逆に効果的かもしれませんよ(笑)




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占術家 内田和男
占い受けなくて良いよって言う占い師(方位学・紫微斗数・手相・西洋占星術・タロット・家相風水・四柱推命)で、引越しや旅行、生き方で運の流れを読み今の状況を切り替え、不安や恐れを解消していくための鑑定が中心。弱みにつけ込む占い師が嫌いで、自分もそうならないように注意してます。 ツイッターはこちら

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