タイトルは大事なのでっていう話を「ブログを作るとき、検索の1ページ目に出なくても良いから、検索キーワードを意識しながらタイトルを作っていく」でしました。
でも、検索順位やブログのアクセス数は気にしなくて良いです。
こんなことを言いつつも、私自身2018年までは毎日見ていました。
2018年8月に検索順位の大幅変動のあおりを受け、今では「見る意味ないな・・・」とほとんど見ていません。
アクセス解析は参考に出来る部分もあるのですが、ブログをもう一度始めた人には「手が止まる」理由になるので、気にしなくて良いというのが現状の見解です（当時もアクセス解析を気にしすぎると「手が止まる」とよく言われてました）。
検索順位もアクセス数も日々変わりますし、何かの拍子に跳ね上がることもあれば、圏外に飛ばされることもあります。
その度に何か対処をすると、作業がぶれます。
10年程度しかブログをやってきていませんが、その過程で行き着いたのは、いつもお話するように
「読者の事を考え、更新し続けるだけで良い」
これに尽きる結論に変わりはありません。
ブログの見え方や書き出し方、公開時間、投稿頻度、文章の長さ、アドレス（URL）の設定など、小手先のワザはいくらでもあります。
でも年月単位で様々な検索順位の変動を考慮していくと、行き着くのが上の一言です。
検索順位が良ければアクセス数も増えますが、ずっと続くわけではなく、増えたり減ったりします。
そこでいちいち「こうした方が良いのでは」とあれこれ試してぶれまくるよりも、基本を押さえた上でひたすら発信し続ける方が結果が出やすい上に、アクセスも安定します。
何年か過ぎた時にチェックを再開するなら役立つ部分もありますが、少なくともブログを再開した段階では当面不要な情報になります。
